02.01
Sat
20200202103300d27.jpeg

誕生日の今日、巨樹に会いたくて、北信に向かいました。

野辺山から望む八ヶ岳。
真っ青な空に映える山姿。お出かけ日和です。

20200202103302317.jpeg

途中、佐久からは、今シーズン一番の白さになった浅間山が望めました。

202002021033036b6.jpeg

上信越道を、豊田飯山で降りると、一面の雪景色です。

北信は豪雪地帯だということをすっかり忘れていました。
今年はたまたま暖冬で雪が少ないので、このうっかりが助けられました。

20200202103305de8.jpeg

雪景色を楽しみながら、木島平に向かいます。

20200202103312d1b.jpeg

カーナビ設定ができなかったので、この大きな看板に助けられました。

202002021033143bf.jpeg

公民館の駐車場に車を停め、
近くの斜面でソリ遊びをしている親子に、
大イチョウへの行き方を教えてもらいました。

20200202103315890.jpeg

坂道の雪がシャーベット状になっているので、転ばないように要注意です。

20200202103317605.jpeg

100mほど手前から、大きなイチョウが見えてきました。

道には、鹿の足跡🦌がいっぱいです。

20200202103319890.jpeg

防寒対策でスノーブーツを履いて来たのは、正解でした。

普通のショートブーツでは歩けなかったでしょう。

20200202103321861.jpeg

堂々たる樹形が見えています。

鳥居の幅よりも幹が太いです。

2020020210332203b.jpeg

荒神様としてイチョウの木そのものを祀っています。

20200202103323d6a.jpeg

202002021033240f6.jpeg

100年以上前に描かれた幹の様子は今とほとんど変わりません。

202002021034258a5.jpeg

幹の太さに圧倒されます。

今までであった巨樹のなかで一番大きいです。

胸高幹囲14、7m。

20200202103429601.jpeg

人が立つと、その大きさがわかります。

20200202103431a82.jpeg

樹上の雪が溶けて、雨のように雫が落ちてくる中、
ずぶ濡れになりながら、樹肌に手の平を当てて、あいさつしました。

樹肌は、人肌よりもずっと暖かいです。

20200202103432ab4.jpeg

周辺は、雪が深くてあまり歩き回ることができず、
全体がカメラに収まりきりません。

20200202103423659.jpeg

まるで火焔のように、枝を広げています。
今なお、樹勢を増しているように感じました。

20200202103426772.jpeg

手の届く高さにも大きく枝を伸ばしています。
冬芽が大きく膨らんでいます。

20200202103437aa3.jpeg

周囲にはイチョウはないので、孤高の存在です。

樹林は、同じ樹種間でエネルギー交換して、助け合っていると言いますから、
孤高の存在で、これほど長寿で今なお元気だというのは、
並々ならぬ、生命エネルギーです。

202002021034345ad.jpeg

樹齢は、伝承では1500年。
実際は500〜600年とも言われていますが、
樹齢1000年超の杉よりずっと大きいですので、
1500年と言われるのも頷けます。

このくらい大きくなれば、もう人間の考える年齢など超越しているでしょう。

2020020210343552d.jpeg

大イチョウは、高台の緩やかな斜面に立っていて、
木島平の眺望が素晴らしいです。

202002021034277a3.jpeg

最近降った雪で背後の山々も雪化粧しています。

202002021034384af.jpeg

名残惜しく、イチョウをあとにしました。

2020020210344013e.jpeg

何度も振り返って眺めながら戻りました。
遠くからでも幹の太さがわかります。

202002021034418fe.jpeg

すぐ目の前には、伝統ある木島平スキー場が見えています。

20200202112325960.jpeg 202002021123266fc.jpeg
画像は、LINEトラベルさんHPよりお借りしました。


ちなみに、11月の黄葉の時季は、素晴らしいそうです。
夜はライトアップされます。

ただ、周辺のイチョウに比べ黄葉が最も遅く、
わずか1日で、散ってしまうのだそうです。

雪の時期は、訪れるひともなく、里山の雪景色の中、
静かに対面できるのがとてもいいです。

(足元は、良くないですので、長靴必須ですが)

本卦還りの誕生日に、こんな大きなイチョウに出会えて、
対話させてもらって、本当にありがたいことです。
ありがとうございました😊

(あとで気づいたのですが、黄葉時などはチェーンが巡らせてあり、
近くまで行って樹肌に触れることはできないようです。
大勢の人が根元を踏み固めるのは木にとってよくないからです。)



2020020210330680b.jpeg

さて、お昼は楽しみにしていた、木島平名物の
火口(ぼくち)蕎麦です。

20200202103308abc.jpeg

火口(ぼくち)とは、ヤマゴボウの葉で、手間ひまをかけて加工して、
地元産の蕎麦のつなぎに使うそうです。

20200202103309645.jpeg

木島平では、地元の農家が共同で無農薬有機栽培のコシヒカリを栽培しています。

そのお米で握ったおにぎり🍙が絶品だということで、
これも楽しみにしていました。

具の入らない塩ムスビ、粒が立ったご飯の炊き方も握り方も絶妙でした。
ご馳走さまでした。

202002021034462dd.jpeg

さて、帰路は小布施町の千曲川堤防沿いを歩きました。

20200202103443193.jpeg

昨年秋、台風19号で大きな被害のあったところです。

大型トラックが出入りして、土木作業や、
流木倒木の整理をしていました。

20200202103444ce1.jpeg

倒木の幹や枝が堆く積み上げてあります。
まだまだ作業は続きそうです。

20200202103452dcd.jpeg

斑尾山が望めました。
気温は、5度くらいあるのですが、風が冷たいです。

202002021034471e6.jpeg

車で待機の時間が長かったので、やっと散歩ができて嬉しそうです。
遠く、
黒姫山、妙高山が見えています。

20200202103448b59.jpeg

凍えながらも1時間弱歩きました。

20200202103450236.jpeg

充実の一日に今日も感謝です。



⇩いつもポチっと応援ありがとうございます。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 八ヶ岳情報へ にほんブログ村 ハンドメイドブログ 糸紡ぎへ
comment 2 trackback 0
01.11
Sat

20200112105041063.jpeg

三連休の初日は、雲ひとつない晴天です。

今日は病院Day🏥。
初めて行く病院なので、始めは少し緊張しましたが、
想像通り、リラックスできる雰囲気と、優しい物腰の先生のおかげで、
2020年の病院通いは、ストレスなく続けられそうです。

思いがけず早めに診察が終わったので、
以前から気になっていた、武田八幡神社へ行ってみることにしました。

一路、韮崎方面に戻ってくると、目の前には八ヶ岳全貌が望めました。

20200112105050b0c.jpeg

富士山もきれい。

甲府盆地の中では、韮崎あたりからの富士山が一番好きです。

202001121050516b9.jpeg

武田八幡神社の鳥居。

毎年お花見している、わに塚の桜のすぐそばです。

鳥居をくぐると真っ直ぐに伸びる参道をのぼっていきます。
かなりの急勾配の坂道なので、ちょっと息切れ。

20200112105051e81.jpeg

鳥居脇に、周辺の説明図あり。

武田家の始祖はもともと清和源氏の流れを汲んでいるのが
いつからどうして「武田姓」を名乗ることになったのか不思議に思っていたら、
ウィキペディアにちゃんと説明がありました。☟

1968年(昭和43年)に志田諄一が『勝田市史』において
発祥を義光の子である源義清(武田冠者)が常陸国那珂郡武田郷(現・茨城県ひたちなか市武田)を
本貫として武田姓を名乗ったとする説が提唱され、以来定説として支持されている。

1130年(大治5年)に義清の嫡男清光の狼藉行為が原因で父子は常陸を追放され、
甲斐国巨摩郡市河荘(現在の山梨県西八代郡市川三郷町)へ配流されたという。
他の配流先は現在の山梨県中巨摩郡昭和町西条あたりなどの説もある。
義清父子は八ヶ岳山麓の逸見荘へ進出し、清光は逸見(へみ)姓(逸見冠者)を名乗る。
その後、義清の孫にあたる信義は元服の際に武田八幡宮において祖父義清の武田姓に復し、
甲斐国巨摩郡武田(現在の山梨県韮崎市一帯)を本拠地としたことから、
その後に続く武田氏の初代とされる。

20200112105051a68.jpeg

20200112105051c8d.jpeg

急坂の途中からは、八ヶ岳が遠望できます。

両側の裾野まですっきりと見渡せる絶景です。

202001121049344d6.jpeg

20200112104935071.jpeg

坂を登り詰めると、鬱蒼たる森に囲まれた神社が見え始めます。

202001121049398be.jpeg

神社境内の社叢には、大小合わせて54本の樫の木があり、
それが県指定文化財に指定されているとあります。

山梨県の巨樹100選の本によると、本殿を挟んで、
北西側が杉、ヒノキの大木林、南西側がシラカシの大木林があるということです。

20200112104941db8.jpeg

鳥居(おそらく数百年の歴史がありそうな石製)の両側の
杉の大木は、樹齢700年と伝えられ、堂々たる貫禄があります。

20200112104936872.jpeg

202001121049387f1.jpeg

20200112104942d44.jpeg

鳥居をくぐって、拝殿に向かう途中の両側にも
樫の大木が多数みられます。

202001121049471a1.jpeg

見上げると、巨人のように聳え立っています。

202001121049484b6.jpeg

20200112104946674.jpeg

すぐ隣に聳えるもう一本の樫。

20200112104950068.jpeg

足元には大量のどんぐり。
これだけの樫の巨木林ですから、それはたくさんのどんぐりが落ちているはずです。

20200112105003197.jpeg

お詣りを済ませて、裏手の白山城の城山に登る途中、
樫の大木と杉の木立を走り抜ける猿の群れに出会いました。

始めは地面に降りていた猿が、めいちゃんのキーキー声で一旦遠くへ走り去った後、
次に大木の梢上を横へ移動して行きました。

数十匹はいそうな大きな群れです。

20200112105001236.jpeg

何枚か撮った写真のうち、恐ろしげな面構えの猿を捉えました。

20200112105003f80.jpeg

一瞬、天狗?と思ったほどです。

202001121050032c7.jpeg

他の普通の猿はこんな顔をしています・・・・

202001121050037ca.jpeg

本丸の手前までくると、息切れと
割れるような頭痛で、これ以上進めるかどうか不安になってきました。

わずかな距離の坂道でこんなに疲れるとは!
何かこの場所のエネルギーに翻弄されているのかと感じてしまいました。

20200112105003ad6.jpeg

本丸近くから望んだ八ヶ岳。

20200112105003508.jpeg

白山神社の鳥居を出ると、地形図がありました。

流石に城跡、最も勾配の急な場所に2本の登山道。
わずか標高540mの山を登って降りるだけで2時間近くかかっていました。

えっ!まさかそんなに時間が経っていたの?と
少し不思議な感覚にとらわれました。

20200112105003ed7.jpeg

膝が笑い始めた頃、麓までもどってきました。
近くの集落は、廃屋も多く過疎が進んでいるように感じられました・・・・

平安〜戦国時代から、ずっと変わらない八ヶ岳の姿です。



⇩いつもポチっと応援ありがとうございます。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 八ヶ岳情報へ にほんブログ村 ハンドメイドブログ 糸紡ぎへ


comment 0 trackback 0
11.17
Sun
19-11-17a- - 1

薄曇りの中、中央道から見える富士山です。

鈴岡と日本海を4時間で結ぶという中部横断自動車道の中で
今日は、富岡ICと南部ICの間が開通するということで
物見高く出かけることにしました。

直前に調べると、開通は15時。
開通を待って静岡側へ遊びに行くことは諦め、
南部町の巨木を訪ねがてら、帰路、開通部分を走ってみることにしました。

19-11-17- - 1

今回会いに行く巨木は、南部町井出の井出八幡神社にある御神木です。

カーナビ設定ができなかったので、近くまで行って公民館分館の駐車場に車を停め、
周辺を歩いて探すことにしました。

南部町はお茶の産地。

南アルプスと富士山に挟まれた狭い渓谷が長く続く場所にあり、
急峻な斜面が多く、静岡に近いことから気候が暖かいようです。

19-11-17- - 4

南天とみかん。

家を出た時、清里の気温は8度。
ここは18度もあります。

19-11-17- - 2

今年は南天の実のつきがとても良いそうです。

19-11-17- - 3

さて、暖かな集落の細い路地を歩き回るものの、
神社らしき場所が見つからず、山の方角を見ると、
なんとなく巨木が茂っている場所の見当だけはつきました。

集落はひっそりと静まり返っており、人っ子一人歩いていません。

と、そこにハザードを点滅させて停まっている車を見つけました。
思い切って神社の場所を尋ねると・・・・

乗っていた女性が、一瞬、沈黙して、それから驚いたように言ったのは、

「私も今、その神社に行こうとしていたんです。
巨木に会いに行くのを楽しみにしていて、
今日はその神社の巨木に会うつもりでここまで来たんです!」とのこと。

たまたま近くに知人がいるとのことで、場所を確認しているところでした。
場所がわかったので、車にお乗りください・・・・っとおっしゃいます。

事の成り行きに驚きつつ・・・・お言葉に甘えることにしました。

これぞ宇宙の采配。宇宙は思いもかかけない粋なはからいをしてくれるものです。

19-11-17- - 28

井出八幡神社正面

車に乗せていただいた場所からほんの3分ほどの距離でした。

鳥居越しに見えているのが御神木のタブノキです。

19-11-17- - 6

19-11-17- - 10

19-11-17- - 5

19-11-17- - 7

19-11-17- - 27

直立している幹の太さもさることながら、
東西30mの枝張りが圧巻です。

19-11-17- - 8

東西の伸びる太い枝は、すでに巨木の主幹なみに大きくなっています。

19-11-17- - 9

19-11-17- - 13

19-11-17- - 14

タブノキの幹はびっしりと緑の苔に覆われており、
その苔の上を小さな葉をつけたツタ植物が覆っていました。

手を触れると、ちょっとチクチクするものの
二重のクッションに守られた樹肌はとても暖かでした。

19-11-17- - 11

御神木のタブノキから5mくらい離れた場所にも
もう一本タブノキの巨木があります。

19-11-17- - 12

こちらも目を見張るほどの巨木で、
その樹勢の旺盛なことも素晴らしい木です。

19-11-17- - 21

境内の広場の脇には、同じく県指定天然記念物の
カゴノキがあります。

19-11-17- - 18

主幹に丸いコブがいくつかあり、
枝ぶりもくねるような偉容です。

19-11-17- - 22

19-11-17- - 20

タブノキとは樹肌が全く異なり、
ちょっと冷たいようなざらついた感触です。

鹿の子模様の樹肌が独特で、可愛らしい印象さえあります。

「カゴノキ」という名前も「鹿子の木」の意味なのだそうです。

19-11-17- - 19

その近くにもう一本、大きな木があります。
ハンノキ。

すぐ右手には、さらに大きな木の切り株がありました。
落雷にあったのか、残念です。

19-11-17- - 17

19-11-17- - 16

ムクノキの樹冠。

19-11-17- - 15

県指定天然記念物に指定されているのは、個々の木ではなく、
この神社の社叢全体です。

標札がついていていない巨木も多数あり、
快晴の中、神社内は鬱蒼とした木々の陰となって薄暗く感じるほどです。

19-11-17- - 25

神社周辺には、古くからの集落の墓地が広がっており、
刻み文字が見えるもので天明年間のものもありました。

墓地の周辺にも巨木があります。

19-11-17- - 23

急な斜面に並ぶ墓地からの眺め。

富士川がキラキラ光ってゆったりと流れていきます。

19-11-17- - 24

不思議なオレンジの光が4つほど写りました。

19-11-17- - 26

石和温泉から来られたという女性のご親切に甘え、
ご一緒に巨木に会いに行く・・・といういつもと違う行動パターンでした。

袖触れ合うも他生のご縁〜良きご縁を本当にありがとうございました。
写真をお送りするというお約束をして別れました・・・・

19-11-17a- - 2

さて、これは神社に行く前に立ち寄った「道の駅 南部」です。
今日から南部ICが開通するとあって、大混雑です。

19-11-17a- - 3 19-11-17a- - 4

19-11-17a- - 5 19-11-17a- - 6

袋に入ったジャガイモのように見えるのはキウイフルーツです。
市川三郷町が近いので、いろいろなキウイがあります。

最近ハマっているキウイにこんなところで出会えるとは、シンクロを感じます。
レインボーレッドもありましたが、今回は、
レインボーキングという品種をお試しに買ってみました。

山梨県はキウイ栽培が盛んということで、
最近はキウイフルーツの食べ比べ状態です。

19-11-17a- - 7

さて、井出八幡神社で巨木にご挨拶し、ゆっくり散策し終わると
ちょうど午後3時過ぎになりました。

南部町井出は、富沢ICに近い場所。
逆方向に富沢ICから乗って、1区間だけ走って南部ICで降りることにしました。

19-11-17a- - 10

開通直後なので、周囲にはパトカーが停まり警官多数。

19-11-17a- - 9

甲府方面は、1区間のみの開通なので無料⤴️

19-11-17a- - 8

できたてほやほやの道路です。
開通後わずか15分!

19-11-17a- - 11

他の区間と同様、富沢〜南部間は、トンネルに次ぐトンネル。
9割くらいがトンネル内の走行でした。

19-11-17a- - 12

甲府方面へ向かう車は、我々のみ。

静岡方面へ向かう車は、混雑しています〜
開通直後に走りたい!っという同類は多数。

19-11-17a- - 13

約5キロの区間はあっという間でした。

19-11-17a- - 14

帰路は夕日に照らされる峡谷の紅葉がきれいでした。

19-11-17a- - 15

陽のあるうちに、道の駅富士川に到着し、
長い時間、車に乗りっぱなしだった雪ちゃんめいちゃんも
やっとお散歩することができました。

不思議な出会いがあった充実の一日に今日も感謝(-人-)です。

ありがとうございました。






⇩いつもポチっと応援ありがとうございます。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 八ヶ岳情報へ にほんブログ村 ハンドメイドブログ 糸紡ぎへ

comment 0 trackback 0
11.04
Mon
2019-11-04- - 1

三連休の最終日。

御坂みちを通って河口湖へ向かう途中にある
河口浅間神社の森へ出かけました。

朝方は雲ひとつない青空が広がって、
中央道に乗ると、目の前に大きな富士山を望むことができました。

2019-11-04- - 2

御坂トンネル付近の紅葉です。

今年は紅葉が遅いので、色づいているのは、標高の高い峠付近だけです。

2019-11-04- - 6

2時間弱で河口浅間神社に到着。

1000年を超える杉の巨木群と
周囲には巨木が多数ある森に囲まれている浅間神社。

参道は思いの外みじかくて、入り口付近は森ではないので
間違えたのかと思ってしまうほどでした・・・・

2019-11-04- - 3

鳥居前から大きな富士山が望めます。
雲が出てきたので、頂上付近だけが見えています。

2019-11-04- - 4

2019-11-04- - 5

2019-11-04- - 8

境内の7本杉は全国でも有数の巨木ですが、
鳥居を入ってすぐに並ぶ杉の大きさにも圧倒されます・・・

この杉だけでも十分に迫力があります。

2019-11-04- - 7

鳥居を入って、一番手前の杉にご挨拶。

めいちゃんは、巨木に関心まるでなしです。

2019-11-04- - 13

境内には「七本杉(ひちほんすぎ)」と呼ばれる7本のスギの御神木があります。
七本杉は、樹齢1,200年に及ぶ巨木で、山梨県指定の天然記念物になっています。

2019-11-04- - 14

2019-11-04- - 15

1号杉

七本杉には、それぞれ「御爾(みしるし)」
「産射(うぶや)」
「齢鶴(れいかく)」
「神綿(しんめん)」
「父母(かづいろ)」(「父母」は2本で1つの名)。
「天壌(てんじょう)」の名が付けられています。

2019-11-04- - 16

2019-11-04- - 17

2~4号杉

樹齢1200年を超えてもなお樹勢が旺盛で
素晴らしい生命エネルギーを発散しています!

2019-11-04- - 29

3本並んで威風堂々〜

2019-11-04- - 19

5〜6号杉

父母の杉とも夫婦杉とも。

名前はヒトの思惑でつけられているものなので
杉にとっては、ほとんど意味がないように感じてしまいます・・・・

名前ってなんだろう?呼称としての名前?
と考えさせれてしまいます。

2019-11-04- - 18

2019-11-04- - 20

2本杉の向こう側にめいちゃんがいるのですが豆粒のよう〜

2019-11-04- - 21

圧巻の真打、7号杉。

根張りがまるで富士山の裾野のよう・・・・と言われています。
根回りは30mもあり、最も個性的で迫力のある杉です。

2019-11-04- - 22

2019-11-04- - 28

手前が7号杉、奥が、5〜6号杉。

境内には、杉だけでなく、モミやケヤキの巨木が林立しています。

どれを見ても素晴らしい巨樹ばかりです・・・・

2019-11-04- - 25

2019-11-04- - 23

境内裏の小高い丘の上には、
樹齢800年を超えるという栃の巨木があります。

2019-11-04- - 24

神社の御神木の杉とはまた趣を異にしている自然の中の巨木です。

2019-11-04- - 31

境内左手の森には、モミやケヤキの巨木が林立していますが
その中でも2本のモミは特に目を引く巨大な木です。

手前が1号、奥が2号。

山宮社まで続く参道の途中にあり、随身門の北側にある参道の入口です。

2019-11-04- - 30


2019-11-04- - 32

モミの木1号

2019-11-04- - 33

樹肌はゴツゴツとしているものの、とても綺麗な模様です。

2019-11-04- - 34

モミの木2号

2019-11-04- - 35

我が家の周辺にもモミの木が固まって育っている場所がありますが
あのクリスマスツリーのイメージのモミが
こんなに巨木になるとは!

富士山信仰の聖地として守られてきた土地らしく、
森厳とした丘に、静かに佇んでいる巨木たちに出会うことができました。

ありがとうございました。

2019-11-04- - 10

拝殿前には「美麗石(ヒイラ石)」と呼ばれる石祠が残されています。
浅間明神を初めて祀った古代祭祀の石閣と伝えられています。

ウィキペディアによると、河口浅間神社創建の由来は、以下の通りです。

『貞観6年(864年)に始まった富士山の噴火鎮祭のため、
貞観7年(865年)に浅間神を奉斎したのが始まり。
『日本三代実録』によると、貞観6年(864年)に富士山の貞観大噴火が始まって大被害が発生し、
噴火により八代郡の本栖海(本栖湖)と剗の海が埋没したという。
そしてこれが駿河国浅間名神(現 富士山本宮浅間大社)の祭祀怠慢とされ、
甲斐国でも浅間神を祭祀するべきこととなった。』


2019-11-04- - 9

1000年以上前に作られた石碑です。

2019-11-04- - 11

神社でお詣りしたあと、「母の白滝」へ向かいました。

道標が出ていたので歩き始めたのですが、急な上り坂を25分かかることがわかり、
駐車場に戻って車で向かいました。

滝の手前に駐車場がありますが、山道はガードレールのない場所もあり、
道幅が狭く、すれ違いができないので要注意です。
運が良ければ、対向車とはすれ違わずに到着できます(;^_^

2019-11-04- - 37

駐車場から約5分下ると、滝は目の前です。

思いの外、水量は豊富であたりはひんやりとした
清浄な空気が満ちているのを感じます。

昔は、富士登山者はこの滝で身祓を行ってから、
その後河口浅間神社にて登山の安全を祈願したのだそうです。

2019-11-04- - 38

滝の前に立つだけでも、水の浄化の力で、心身ともに清められるように感じます・・・

2019-11-04- - 39

めいちゃんは、水の迫力に圧倒されて怖気付いています。
ただならぬ気配を感じるのでしょう〜

2019-11-04- - 40

最近の雨のせいか、素晴らしい滝を拝むことができました。

山道を少し登ると、「父の白滝」もあるのだそうです・・・

2019-11-04- - 36

滝の駐車場からは、河口湖を眼下に見下ろすことができます・・・

2019-11-04- - 26

2019-11-04- - 27

富士山は雲に隠れてしまいました。

2019-11-04- - 41

2019-11-04- - 45 2019-11-04- - 44

2019-11-04- - 42 2019-11-04- - 43

さて、お昼も回ったので、近くの「ほうとう不動」でほうとうをいただきました。

大きな建物は、造り酒屋か味噌やさんか?と思ったところ、
もともとが漬物屋さんが、50年以上前に「ほうとう屋さん」を
兼業で始めたお店だったのだそうです。

包丁で切っていない、手延べのほうとうはとても美味しかったです。
ご馳走さまでした。

明るくて親切な駐車場の警備員さんにお話をうかがいました<(_ _)>

2019-11-04- - 46

帰路、北口浅間大社にもお詣りしました。
こちらの御神木も素晴らしい杉の巨樹です。

河口浅間神社の社叢は七本杉をはじめとした、素晴らしい威容の巨樹が立ち並ぶ荘厳なものでした。
富士山眺望の遥拝所と霊場の滝。
河口浅間神社を詣でれば心身が浄化される、富士山信仰と巨樹の聖地です。





⇩いつもポチっと応援ありがとうございます。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 八ヶ岳情報へ にほんブログ村 ハンドメイドブログ 糸紡ぎへ
comment 0 trackback 0
10.05
Sat
20191005191226d85.jpeg

今日は整体の予約日でしたが、何かの行き違いがあって
予約が入っていませんでした(ノ_-。)

竜王まで出かけてそのまま帰宅するのはあまりにももったいない〜〜
っということで、3度目の信玄堤公園です。

ケヤキの巨木並木は、釜無川沿いに数キロ続いているので
前回は歩かなかった場所を歩くことにしました。

韮崎方面から甲府に向かう国道20号の竜王立体を右折して
ほどなく「信玄堤東詰」交差点にでます。

直進すると釜無川を渡ることになり、
右折すると、「信玄堤西詰」公園西端の駐車場、
左折すると、運動公園内のケヤキ並木に沿った道となります。

今日は左折して、並木沿いにしばらく走って、
3カ所目の駐車場に車を停めました。

20191005191229471.jpeg

ケヤキの巨木の並木道が続きます。

この並木は信玄堤公園内ではなく、運動公園内の並木です。
アスファルトの道はサイクリングロードです。

20191005191228eff.jpeg

運動公園内では、猫数匹と出会いました・・・

20191005191230ce9.jpeg

この並木も巨木揃いです。

大きな木ほど、きれいな鱗模様が目立ちます・・・

201910051912321d7.jpeg

気温は31度。

真夏並みの暑さですが、巨木の木漏れ日が目に爽やかです。

20191005191233232.jpeg

巨木の足元の日陰で、ゆったりと過ごしている猫さん・・・

20191005191235a74.jpeg

あちらこちらに曼珠沙華が咲いています。

真っ赤に燃えるような色が、あたりを明るくしています・・・

2019100519123657a.jpeg

20191005191238dbe.jpeg

201910051912409d3.jpeg

木漏れ日の中、ウェディング写真を撮っているカップルあり。

周囲の木立がいかに大きいか実感します〜

20191005191241595.jpeg

20191005191243e3b.jpeg

燃えるような赤!

2019100519124472f.jpeg

201910051912451be.jpeg

歩き始めて約30分で、「信玄堤東詰」の交差点まで来ました。

サイクリングロードは、交差点地下を潜っているので、
道路を渡らずに、信玄堤公園に入ることができました。

視界が大きく開けます!

先日も立ち寄った、この5本の巨木の足元にあるベンチで休憩です。

201910051912479dd.jpeg

ベンチは、5本の巨木のうちの一本を背にしています。

往きに立ち寄った、コーナーポケットさんの
チキンバーガーをここでいただきました🍔

(ここでパン屋さんコーナーポケットの画像が割り込みます)

20191005191549aa9.jpeg 20191005191550b67.jpeg

コーナーポケットさんは、ハローウィンの飾り付けがかわいい〜

20191005191552ddb.jpeg

黒猫パンも美味しそうです(今回はパスしましたが)

20191005191248282.jpeg

もとい!

釜無川の堤防上に出ると、
青空のもと、南アルプスの峰々がきれいに望めました。

冬は真っ白になる白根三山のうち農鳥岳も見えています。

20191005191249a9f.jpeg

右から、
甲斐駒、鳳凰三山(地蔵ヶ岳・観音ヶ岳・薬師ヶ岳)

201910051912517b1.jpeg

八ヶ岳の裾野も少しだけ見えています〜

時々白鷺が優美に飛ぶ姿も眺めることができます・・・

20191005191253b28.jpeg

しばらく景色を楽しんで、来た道を戻りました。

整体の予約が入っていなかったおかげで
今日もケヤキの巨木にたくさん出会うことができ、
エネルギー充電ができました。

何が幸いするかわかりません。

ケヤキ並木から富士山のシルエットも拝むことができました。
ありがとうございました。



⇩いつもポチっと応援ありがとうございます。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 八ヶ岳情報へ にほんブログ村 ハンドメイドブログ 糸紡ぎへ
comment 0 trackback 0
back-to-top